慢性炎症があらゆる病気の主原因

ミトコンドリアで始める、若返り! | 旭川皮フ形成外科クリニック
老化(アンチエイジング)、癌や副腎疲労症候群、原因不明の湿疹・皮膚炎や肌荒れ、ニキビ、フケ、糖尿病、肥満等の慢性疾患は、そもそもミトコンドリアの機能不全から始まります。有機酸検査等で代謝のどの段階で問題があるか調べ、原因から治療します。旭川市、旭川駅近(買物公園)、女医による懇切丁寧な診療の旭川皮フ形成外科クリニック。


『アンチエイジング、慢性疾患に対するミトコンドリアサポート
アンチエイジング、慢性疾患に対する、ミトコンドリアサポートは、非常に重要です。
老化や全ての慢性疾患、例えば、冠動脈疾患及び心血管疾患、壊疽、黄斑変性症、慢性疲労、癌、急性及び慢性感染症、皮膚真菌症、間質性膀胱炎、歯髄炎、副鼻腔感染症、アレルギー/皮膚炎、肥満(メタボリック症候群)、糖尿病、自己免疫疾患、潰瘍性大腸炎等々は、ミトコンドリア機能の障害によって起こってくるからです。
ミトコンドリアの機能低下が、そもそもの諸悪の根源とも言えます。』

ガン・糖尿病・動脈硬化などの現代病の根本原因は、ミトコンドリアの機能低下です。
ガン・糖尿病・動脈硬化などの現代病の根本原因は、乳酸慢性炎症です。
ガン・糖尿病・動脈硬化などの現代病の根本原因は、高乳酸血症(乳酸アシドーシス)です。
ミトコンドリアの機能低下が万病の元であり、乳酸慢性炎症が万病の元であり、高乳酸血症(乳酸アシドーシス)が万病の元なのです。
一部のミトコンドリアがATPを作れなくなって大量の乳酸を分泌することで、乳酸による慢性炎症と乳酸による血液の酸性化(アシドーシス)が引き起こされるのが現代病の正体です。

最近は、慢性炎症があらゆる病気の主因であることが知られてきました。
しかし、慢性的な乳酸の蓄積が、慢性炎症を引き起こす原因であることは知られていません。
慢性炎症という言葉だけでは不親切です。
慢性炎症の原因が乳酸である事実を知らしめるためには、“乳酸慢性炎症”と呼ぶべきです。
乳酸を作る細菌は、乳酸菌と呼ばれます。
ガン細胞も乳酸を作る細胞ですから、本来は“乳酸細胞”と呼ぶべきです。
乳酸によってアシドーシスが引き起こされる事を、乳酸アシドーシスと呼ぶのですから。
乳酸細胞によって、乳酸慢性炎症と高乳酸血症(乳酸アシドーシス)が引き起こされるのが、ガンという病気の正体です。
そして乳酸は、重合してくると硬くなる性質があります(ポリ乳酸の様に)。
乳酸は重なって硬くなったものが、シコリです。
ガンは乳酸によって慢性炎症が引き起こされ、乳酸によって血液が酸性に傾き、乳酸によって硬いシコリができる病気なのです。

乳酸慢性炎症と高乳酸血症が、あらゆる病気の根本原因です。
ガンだけではなく、糖尿病も腎不全も肝不全も動脈硬化も脚気も感染症もてんかん発作も薬物の副作用も、乳酸慢性炎症と高乳酸血症のダブルパンチです。
慢性的に細胞に乳酸が溜まることや、慢性的に血液に大量の乳酸が混入することが、人間にとって致命的な事なのです。
慢性的な乳酸の蓄積を改善するには、酸素や電子や水素や硫黄やビタミンやミネラルやジクロロ酢酸やタウリンやクエン酸や重曹などが、とても重要な役割を果たします。
乳酸の原料である精製糖質を控えることも大切です。
水銀やアルミやヒ素やフッ素などの有害物質の蓄積も、ミトコンドリアがATPを作れなくなって乳酸を溜める原因になります。
ミトコンドリアが喜ぶものを摂り、ミトコンドリアが嫌がるものを避ける。
これが乳酸を溜めずに、健康を維持する極意です。

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