666⓶スカイツリーの謎

ブルジュ・ハリファとスカイツリーの謎

余談ですが、ここで面白いのは、ヘキサグラム (Hexagram)の文字コードが、U+2721であることに由来する話があります。

ドバイの世界一高いビル、ブルジュ・ハリファの高さは2717フィート(828m)です。

当初、この建物はブルジュ・ドバイという名前で、高さも2682フィートの予定でした。
それがドバイの金融危機によって工事が一時中断、ハリファ氏の資金援助によって完成したときには、高さが2682フィートから2717フィートになっていたのです。

この世界一のタワーは、ダビデの星=六芒星を意味するUnicodeの[2721]フィートまで4フィートたりません。

おそらく国連がブルジュ・ハリファに移転するときには、このタワーのてっぺんに高さ4フィートのプロビデンスの目が据えつけられるのでしょう。

また、建設中の東京スカイツリーも、着工当初は610mの計画でしたが、着工後634mになるように設計変更されたのです。

重要なことは、この事業費の大半の500億円が、ユーロ債のCBを発行することによって調達されたもので、CBが株式に転換された時点で、その資本家のものとなってしまうということです。

果たして、筆頭株主は誰なのか大変興味深いところです。
そのとき、初めて634mの高さに変更した目的を理解するのでしょう。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-114.html

カルトは「666」とは国連である、と言うが…

また、こちらのサイトでは、
http://plaza.rakuten.co.jp/vegetan/diary/200807200000/

666とは、「人間、それ自体である」と結論づけています。
そして、人間の持つ遺伝子に関係があるように、ほのめかしています。

666の正体をドワパラ・ユガから導き出したようです。

ドワパラ・ユガとは、インドの「宇宙哲学」といったものでしょうか、予言のような記述もあります。
つまり、666とは獣。それは現代人のことである、と。

666の刻印がないと「買うことも、売ることもできない」とは、人間であることが証明されないと経済システムから、はじき出されてしまう、ことらしいのです。

「獣」であることを証明するために、人間の額、あるいは右腕の手首に666の刻印を入れるということなのでしょう。

ちなみに、エホバの証人は、この666のことを国連であると教えられているそうです。

“666”は獣の数字に非ず。それは616である、という説

「666というのは、我々がキリスト教者を恐怖させるために用いてきた数字です。もし数字が616になるのなら、 今度は我々はそれを使う。それだけのことです」。

米ニューヨークのサタニスト教会教父、ピーター・ギルモア(Peter Gilmore)が行った新約聖書の研究によると、「これまで”獣の数字”とされてきた666が、正確には616だったことが判明した」とのこと。

この獣の数字 (Number of the beast)と呼ばれる”666″は、黙示録に記されるアンチ・キリストを指し示す象徴的な数字として、これまで神学者や宗教学者、果ては悪魔を礼賛する ヘヴィ・メタル・ロックバンドなどに親しまれてきた数字である。

しかし今回、かつてエジプトはオクシリンクスの遺跡から発見された、ギリシャ語による最古の(三世紀頃)ヨハネの黙示録の紙片(写真上)を新たな写 真技術で解析、研究した結果、実際には獣の数字は”616″と書かれていたことが明らかになったという。

英バーミンガム大学の新約聖書研究家デヴィッド・パーカー教授はこれまでにもこの獣の数字が666であるか、616であるかという議論はしばし行わ れてきたものの、今回の研究によって616が正確な数字であることを確信したと話している」。

より詳しくは、http://www.preteristarchive.com/Ancient_Revelations/papyrology/Oxyrhynchus/P-Oxy_LVI-4499_rev_13-18.html

この受け取り方は、人それぞれ。

クリスチャンでない私は、どんな大胆な研究結果でも、また、それが人々を罠に嵌める「もっともコストのかからない」策略であっても、検討に値するのです。

肝心なことは、666(616でもいい)の持つ記号論的な意味のほうが、よほど重要なのです。

666を遍在させたい理由は?

私たちは、すでに「666」の記号論の洪水の中で暮らしています。
【Wiki】http://ja.wikipedia.org/wiki/666
にあるように、666の呪縛から逃れられないし、また、逃れようともしないのです。

コンピュータが発明されるまでは、666は偏在(偏った場所でしか見られなかった)していました。

せいぜい、アナグラムを使って印刷物に666を仕込んだり、テレビ番組や、歌の歌詞に666を入れ込んだりしていただけです。

もっとも、人々にあまねく行き渡る「媒体」として紙幣がありますが、ドル紙幣が、そうであり、日本の紙幣、貨幣がいい例です。
紙幣: 10000円札+5000円札+1000円札=16000円。

自民党の小淵政権が意味もなく2000円札を発行して、紙幣の額面の合計が18000円。

これは、6+6+6→6.6.6→18です。国民の誰もが不思議がっていました。

貨幣: 500円硬貨+100円硬貨+50円硬貨+10円硬貨+5円硬貨+1円硬貨=666円。
誰でも知っていることです。

また、ラジオの放送局それぞれの周波数を足すと9の倍数になることは知られています。
NHK第1  594kHz 5+9+4=18 =6+6+6
NHK第2  693kHz 6+9+3=18 =6+6+6
TBS ラジオ 954kHz 9+5+4=18 =6+6+6
文化放送   1134kHz 11+3+4=18 =6+6+6
ニッポ ン放送 1242kHz 12+4+2=18 =6+6+6
ラジオ日本  1422kHz 14+2+2=18 =6+6+6

[日本全国・主なラジオの周波数]
http://www.nhk.or.jp/r1/amradio/tvres5/h50302.htm
全国の放送局の周波数は、すべて、9か18(6+6+6)になっています。

理由は、AM放送の周波数が9kHzおきに割り当ているからで、第一地域=ヨーロッパ、アフリカ・旧ソ連東欧圏と、第三地域=アジアとオセアニア地域は、単に9の倍数になります。

しかし、なぜ9の倍数を割り当てたのか、ということです。
東京タワーの高さは、666m÷2=333m

「ユビキタス」の「日本語訳」として各所で紹介されている「遍在」とは、「世界のあらゆるところに、あまねく行き渡って存在すること」を意味します。

「偏って存在する」という意味をあらわす「偏在」の対義語です。
「遍在」と「偏在」を混同しないでください。

ユビキタスの解釈がマチマチですが、少なくとも、そのコンセプトが反映されたものとして携帯電話、そしてiPadのような端末などが挙げられるのでしょう。

また、私たちが何気なく書き込んでいる掲示板やブログ、web2.0と言われるものですが、これもユビキタスのコンセプトを具現化したものです。

インターネットを使うと、否が応でも、ある「隠された暗号」をばら撒くことになります。

「666」を意味するコンピュータ

C  O  M  P  U  T  E  R
18 + 90 + 78 + 96 + 126 +120 + 30+ 108 = 666

が登場するまで、666を日常の生活に浸透させるための手段は、マスコミュニケーション(マスコミ)でした。

このマスコミという言葉も、そして、マスコミを使って広範に流布する役目のジャーナリズムも、666につながる言葉なのです。

みんなフリーメーソンが創った仕組みであり、言葉です。

なぜ、考え付く限りの策略をめぐらせて666の浸透を図ってきたのか?
それは、666が「宇宙や自然との関係を表す記号」だからでしょう。

日本人の遺伝子に惟神(かんながら)の精神が焼き付けられています。

神道の八百万の神が、森羅万象、いずこにも存在し、何の変哲もない路傍の石にさえ感謝し、岩陰のタンポポをさえ、いつくしむ心があります。

どんな日本人でも、意識する、しないに関わらず、神とともに私たちが在ることを自覚する瞬間があるでしょう。
日本人にとって、神は最初から「遍在」しているものなのです。

666も自然界に埋め込まれた記号のひとつです。

そして、この[666]の裏に隠された暗号を視覚化したり、音声の波動に変換したりして、映像や音楽として、「遍在化」を図っているように見えます。神のように遍在していないから、あちこちにばら撒いていくしかないのです。

その暗号とは、「黄金分割」(黄金率、黄金比。英語ではGolden Section)のことです。

天地創造、5508年の年と黄金分割(黄金比)

http://milan.milanovic.org/math/english/creation/creation.html
(以下は、上のサイトから要点だけ抽出して訳したもの)

人間が最初に創造されたのは、天地創造の年である紀元前5508年の3月、世界の創造が始まって6日目(24時間×6日=144時間)の真昼のことだった。

[The Significance of the number 108:]
108の数字の重大な意味:

108のある条件をともなった幾何学的な特性は、円の360度の分割に依拠しています。この分割は、算術的な意味おいて、非常に意味のあるものです。

そして、それは1年が365日に分割できることを暗示しており、普遍的には人間の習俗的な意味においてのみ本質的なことなのです。

108度という角度には、特異的な性格があります。:

占星術では、12宮と9つの星で未来を予測しますが、12×9=108になります。

また、12宮には、それぞれ「自分(の容姿など)」、「財産」、「兄弟」、「家族」、「恋愛・投資」、「健康」…などと、ひとつひとつに象意があり、そのひとつひとつのことについて人間は悩むものです。

その悩みの内容は、9つの星がどんな角度で配置されるか、個人個人によって異なります。これを「煩悩」と言っています。

太陽の直径は地球の直径の108倍です。

春分点歳差によって、春分点がひとつの宮の中を移動する期間は2160年(2150年という説もある)ですが、これは6×6×6=216の10倍です。そして216÷2=108になります。

また、地球が太陽の周りを公転する円(公転面)に対して垂直方向を0とした場合の地球の自転軸の傾きが23.4度。これは90-23.4=66.6になります。
【シュメール文明と占星術 2160年】

[The Number 666 is related to Phi:]
666という数字はPhiに関係があります:

Phiとは、ギリシャ文字でΦ/φ黄金比のこと。(Phi、Φ ファイ)

黄金比はパルテノン神殿やピラミッドといった歴史的建造物、あるいは、美術品の中に多く見出すことができる「比率」のことです。

黄金比は自然界にも表れ、植物の葉の並び方や巻き貝などの動植物の中にも見つけることができます。
黄金比は、宇宙の中に「あらかじめ」組み込まれている法則です。

黙示録13章18節には、
“This calls for wisdom. If anyone has insight, let him calculate the number of the beast, for it is a man’s number. His number is 666.”
これは知恵を必要とします。 洞察力のある人に、人間に付けられた番号で「獣」を意味する数を計算させてください。

「彼の番号は666です」

管理人:日本語訳では、「その獣の数を数えなさい」となりますが、英語では「計算しなさい」となっています。
つまり、何かの数を加減乗除すると666になる、ということです。

人は、それぞれの親から23個ずつ、46の染色体を受け継いでいます。両親から半分ずつ、異なったDNAコードのコピーを受け継いでいるのです。

そして、それぞれ異なった染色体には、「はじめ」と「おわり」があります。

ある意味で、それらはコンピュータ・コードのファイルに似ています。

そして、明確に異なった23種類の染色体は、人それぞれの構造を持っています。

最初の22の染色体(常染色体)には1番から22番、というように単純に数字が割り当てられ、最後の23番目の染色体には性染色体と言われ、XあるいはYが当てられています。

どんな人も、それぞれの両親から性染色体を受け継いでいます。

しかし、この23番目の染色体は、他の22種類1組の染色体と違って、かならずしも同じ1組であるとは限りません。XYという組み合わせもあるからです。

女性の場合は、2つのXX染色体を持っています。

それぞれのエレメントには、原子番号と原子量が割り当てられています。そこには92の自然のエレメントがあり、人工的に創られた何らかの要素があります。

女性の月経サイクルの期間が28日であることから、こんな関係が導かれます。

666 = 28 * 23 + 22

つまり、666とは人間それ自体に刻まれている「見えない記号」ではないのか?
それが持っている意味性が埋め込まれているのが遺伝子。

ということは、黙示録の「666」とは、特定の人間の固有名詞(映画「オーメン」のダミアンのような)を指しているのではなく、人間そのもののことである。

では、人間が「獣」だと言うのか?

「666」とは、自然界にある様々な数字から導き出せるように、宇宙の基本的なエレメントのことなのでしょう。

その謎を解き明かした者は世界を制覇できる・・・異次元のサタンと交信することによって。

おそらく、イルミナティは、その謎を解いたのです。

あるいはエジプトの占星術師たちは知っていたのかもしれません。

しかし、この数字は、やがて起こる「宇宙の立替え」によって、必然的に変わる運命にあるのでしょう。
暗号が変わるように。

「666」とは、いわば物質文明を進展・繁栄させるために使われたエレメントです。

そして、それはサタニストたちが世界を支配するための「見えない道具」でした。

宇宙の組み換えによって、物質文明が終わり、精神文明に移行してしまえば、サタニストたちの「666」のコンセプトも灰燼に帰すしかないでしょう。

精神文明への移行が間近に迫っているのに、それを悟らせないようにマインド・コントロールを人間に対して行ってきたサタニストたち。

それは人間を物質に縛り付けておくための行っているのです。
なぜなら、サタニストたちは、物質によって世界を支配しているからです。

私たちに悟らせないために、獣の肉食を薦め、弱肉強食社会が良いことだと教育し、現世利益こそ人間の幸福だ、という幻影を見せてきたのです。

そのために、私たちは、ますます霊性をなくし、「獣」そのものになってしまいました。

「666」とは、私たち人間のことです。

そして、一部の人間に憑依したサタニストが「666」の代表として、私たちの上に君臨し、世界統一政府を実現するのです。

それは、私たち自身が喜んで受け入れてしまうであろうからです。

「666」の刻印は、私たちを、今までのように「獣」の低級霊にしておくための足かせです。

なぜ欧米のサタニズム勢力は、バイオメトリクス(生体認証)のデータベース化を急いでいるのか。
それは最終的に遺伝子解析データベースになるでしょう。

国民は遺伝子解析を義務付けられ、固体ごとにトレーサビリティ、エビデンスを管理し、霊性の高い人間の遺伝子を抹殺するためのものでしょう。

おそらくイエスなどの聖人の遺伝子解析も試みていることでしょう。
それと類似する遺伝子を持った人間は・・・

やがて、太陽系が新たな宇宙の旅に出たとき、霊性の覚醒を阻害されていた人々は、一斉に目覚めるのでしょう。
まるで棺桶から起き上がるように。

その前に、「666」の刻印を人間の肉体に施し、霊的覚醒を封印をする必要があるのです。
額に刻印。。。

グローバル・エリートに憑依しているサタニストたちは、松果体の第三の目が見開かれる前に、このことを行おうとするでしょう。

そして、できるだけ大勢の人々を地獄へ道連れにし、魂を消滅させようとするでしょう。

しかし、「宇宙の意思」は、なぜ彼らの存在を許しているのでしょう。

「宇宙の意思」は、人々の魂の選別・・・魂のふるい落としのために彼らを跋扈させているのです。

「666」の秘密が分かると、洗脳から解き放たれ、第三の目が開かれます。これは確かなことです。
ですので、タヴィストック人間研究所のような謀略洗脳研究機関が、

の原理を使って、ロック・ミュージシャンが作った音楽に、特定の波動を持ったリズムを埋め込んでいるのです。このためにナチズムの国・アメリカは、ハリウッドをつくり、MTVをつくったのです。

ハリウッドやMTVの目的は、「666」の拡散ではなく、人々に霊性を発現させないようにするため。

最近、「理由なき殺人」が増えたり、自殺が増えたりしているのは、このことが原因です。
なんとか、東京スカイツリーが稼動する前に、その謎を解く必要があります。

宇宙の立替えによって、新しい波動の中に人類が置かれることになるのでしょう。

そして、松果体が、いままでにないほど高い振動にさらされることによって、人類が目覚め、「別のもの」になるのでしょう。

666を、いったん刻印されると、松果体の振動が封じ込められ、霊性の低い獣のまま、地獄に行かされるでしょう。

どうしても、このように考えざるを得ません。

その他、宇宙、自然界、人間社会における666との関係
以下一部、抜粋。

◆66.6°⇒地球の自転軸は黄道に対しての傾き。即ち地球の赤道面は 90°-66.6°=23.4°傾いている。
◆666⇒ゲマトリアで太陽を表わす数値。1080は月を表わす。 see⇒1746
◆666=37×18=111×6
◆666=6+6+6+63+63+63
◆666=16-26+36
◆666=22+32+52+72+112+132+172 ⇒最初の7つの素数の2乗の和である。
◆666⇒πの小数点以下の数を144桁まで足すと666になる。144÷(6×6×6)=0.666…
◆666⇒36の3角数。

11^3=1331(Cf.666×2=1332)同じく定和は11×666= 7326,面和は112×666=80586,総和は113×666=886446である。
◆666×2=1332=1331+1=113+13=111×12=111×(11+1) (SEE⇒13と31)
      =36×37=36×(36+1)=36×36+36=6×6×6×6+6×6
◆666=73+63+53-(7+6+5)=343+216+125-18=684-18
  なおこの数式は(6+1)3・(6)3・(6-1)3-{(6+1)-(6)-(6-1)} とも書ける。
◆666⇒エディントンの有名な数列の第6項目。    (SEE⇒136)
◆プラトン立体の最初の3つ、すなわち正4面体・正6面体・ 正8面体の、面・点・線の数の中に見られる。
  点 線 面
正8面体 6 12 8
正4面体 4 6 4
正6面体 8 12 6

◆666×3=1998=369+666+963=111×18=222×9=999×2
    Cf.663×3=1989=(666-3)×3
     664×3=1992=(666-2)×3
     665×3=1995=(666-1)×3
     666×3=1998=(666±0)×3
     667×3=2001=(666+1)×3
     668×3=2004=(666+2)×3
     669×3=2007=(666+3)×3
     670×3=2010=(666+4)×3
     671×3=2013=(666+5)×3
◆666の三角数は222111 66の三角数は2211 6の三角数は21
◆666円⇒日本の貨幣の合計(1円+5円+10円+50 円+100円+500円=666円)
◆666≡333+1=334=1000-666 (1は 「もう一つの全体」という文法による) Cf.6^5=7776=7777-1
◆666⇒日本語の音霊数のようにアルファベットのA~Zに 1~26までの番号を対応させて、という文字をその数字に当て はめ、それらの数字の合計を考えると3+15+13+16+21+20+5+18=111。この6倍は666である。
◆日本の郵便番号で666に該当するのは兵庫県川西市。

【参考サイト】
フィボナッチ数と黄金比

プロジェクト・メタトロン

フィボナッチ数列

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