http://bihadahime.com/report/biyoutuusinn201707.html
『アサクリ
アンチエイジング、慢性疾患に対するミトコンドリアサポート
老化や全ての慢性疾患、例えば、冠動脈疾患及び心血管疾患、壊疽、黄斑変性症、慢性疲労、癌、急性及び慢性感染症、皮膚真菌症、間質性膀胱炎、歯髄炎、副鼻腔感染症、アレルギー/皮膚炎、肥満(メタボリック症候群)、糖尿病、自己免疫疾患、潰瘍性大腸炎等々は、ミトコンドリア機能の障害によって起こってくるからです。
ミトコンドリアの機能低下が、そもそもの諸悪の根源とも言えます。』
なぜガンになるのか?
ガンはミトコンドリア機能の障害によって引き起こされます。
ミトコンドリアがATP(生体エネルギー)を作れなくなって、代わりに大量の乳酸を分泌してしまい、細胞内外や血液が酸性に傾いて(乳酸アシドーシス)、乳酸による慢性炎症が引き起こされ、乳酸が重合して硬いシコリが出来るのが、ガンという病気の正体です。
ミトコンドリア機能障害の1番の原因は、ビタミン・ミネラル・アミノ酸などの微量栄養素の不足です。
そして2番目の原因は、水銀・フッ素・ヒ素・アンチモン・アルミなどの有害物質(毒)の蓄積です。
このアサクリのサイトの後半に載っているクエン酸回路図は、とても素晴らしいものです。
このクエン酸回路図を理解できれば、なぜ細胞がガン化するのか、どうすれば予防できるのか、どうすればガンを治せるのか、がわかります。
ビタミンB群、ビタミンC、マグネシウム、鉄、亜鉛、マンガン、グルタチオン、タウリン、カルニチン、ジクロロ酢酸、クエン酸などの1種類でも不足すると、ミトコンドリアのクエン酸回路は止まってしまい、正常な細胞が乳酸を分泌するガン細胞に変化します。
そして水銀やフッ素やヒ素やアンチモンやアルミや農薬やマスタードガスや化学合成物質などが蓄積すると、やはりクエン酸回路は止まってしまいます。
ミトコンドリアが必要とする微量栄養素が不足すると、細胞がガン化する。
ミトコンドリアのクエン酸回路を妨害する有害物質(毒)が溜まると、細胞がガン化する。
ミトコンドリアのクエン酸回路図を止めてしまう環境こそが、細胞をガン化させるのです。
この事実さえ理解していれば、ガンは怖くありません。
ガンを予防するためには、ミトコンドリアが必要とする微量栄養素が不足しないように気を付ける。
そして水銀やフッ素やアルミやヒ素やアンチモンなどを、なるべく身体に入れないようにする。
ガンを治すには、ミトコンドリアが必要と微量栄養素を大量に摂取する。
そして水銀やフッ素などをデトックスしてくれる、MMS(二酸化塩素)やMSM(硫黄)やタウリンやグルタチオンやカルニチンなどを摂取する。
ガンを予防するのも、治療するのも、結局は同じことです。
クエン酸回路を働かすのに必要な微量栄養素を十分に摂取し、クエン酸回路の働きを妨害する有害物質を身体に溜めないようにすることが、ガンの本当の予防法であり、治療法なのです。
糖質をピルビン酸に変化させ、そのピルビン酸をアセチルCoAに変えるためには、マグネシウムとビタミンB群とジクロロ酢酸とαーリポ酸が必要です。
アセチルCoAにならないとミトコンドリアの中に入れないので、マグネシウムとビタミンB群とジクロロ酢酸とαーリポ酸はとても重要なのです。
そして脂肪(脂質)をアセチルCoAに変えるためには、マグネシウムとカルニチンが必要です。
私は今まで糖質のことばかり気にしていましたが、脂肪をエネルギーにかえる微量栄養素もとても重要でした。
とにかく糖質も脂質も、マグネシウムが不足するとアセチルCoAに変えられません。
そして脂質のエネルギー化には、カルニチンが重要であることを覚えておいてください。
ガンも糖尿病も脚気も慢性疲労などの現代病・生活習慣病は、ミトコンドリアの機能障害です。
ビタミンやミネラルやアミノ酸などが不足するから、ガンなどの生活習慣病になるのです。
私はガンなどの生活習慣病を予防するために、サプリメントを飲んでいます。
私が特に重要視するのは、ビタミンB群・ビタミンC・マグネシウム・鉄・タウリン・カルニチンです。
これらがガンを予防し、ガンを治します。
マグネシウムは吸収されにくいので、リンゴ酸マグネシウムのサプリを輸入して摂っています。
タウリンのサプリは日本では売られていないので、これも外国産を輸入しています。
そして今、カルニチンのサプリも注文しています。
そして様々なアミノ酸を定期的に摂取するために、エビオス錠(ビール酵母)はずっと飲み続けています。
エビオス錠には、ジクロロ酢酸やアルギニンやグルタチオンや、カルニチンの原料になるリジンやメチオニンも入っています。
ビール酵母を飲み続けるだけでも、様々な病気を予防してくれるでしょう。
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