http://www.jnhf.or.jp/columpage/sannsaku/c-3
「すばらしい可能性を秘めた抗癌剤だが、一体何処が製品化するか」
カナダのアルバート大学が、DCA(ジクロロ酢酸)という小さな分子がすばらしい制ガン性を示すことを見出した。
「1930年にOtto Warburgががん細胞は酸素を使わずにグルコースを直接エネルギー源にしていて、乳酸を蓄積する、これががん細胞の特徴であると言う有名な説を発表しました。」
アルバート大学の研究結果は、これこそがガン細胞の本質だということを示しています。
ジクロロ酢酸は、いままでミトコンドリア賦活剤として使われてきたものです。
ジクロロ酢酸を大量に投与するとビタミンB1不足で末梢神経障害などを起こすので、活性持続型ビタミンB1(ベンフォチアミンなど)を併用する必要があります。
ジクロロ酢酸は安い薬で特許も無いので、効果を示す為の高額の臨床治験を引き受ける所がありません。
医者も儲からない安い薬を喜んで使いません。
これが現実です。
製薬会社や医者は、ベンフォチアミンとジクロロ酢酸でガンが治っては困るのです。
大切な臓器を切り取ったり、毒性の強い高価な抗癌剤で衰弱させたり、放射線治療と称して患者を被曝させることこそが、正式に採用されているガン治療です。
ガンは医療機関で三大治療をした結果、衰弱して高確率で死ぬような恐い病気でなければならないのです。
ガン治療で死んだガン患者も、すべてガンで死んだことにされなければならないのです。
何も罪の無い子供からお年寄りまでが、一部の人間たちの利益のために犠牲になるシステム。
調べれば調べるほど悪質で詐欺的な金儲け医療の実態に、嫌気がさします。
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